1906_韓国旅行(その6)
6/23 日
ITXセマウルで釜山に向かう
ソウルに宿泊して釜山に行くのであればKTX一択というところですが、ここは時間は2倍ほどかかりますが、在来線経由のITXセマウルで釜山に向かうこととします。 永登浦6:25のITXセマウル1001列車です。 釜山10:55着です。4時間30分も在来線特急に乗られるのはある意味で幸せなことです。座席もKTXよりも広々としていて快適でした。
釜山名物のデジクッパを食べる
西面駅の近くの、浦港デジクッパという店で食べました。 先日コインランドリーでお会いしたおばさんから、釜山ではデジクッパを食べるよう教えてもらったので急遽訪れました。 (これまた余談ですが、アナゴの刺身もめちゃくちゃ美味しいとオススメされましたが、一人で量が多すぎるとのことで諦めました。今度釜山に行くときはチャレンジしたいです) とんこつラーメンのスープに近いおじやという感じでしょうか、優しい味ですっと胃に入ってくる感じです。そして、お店の中はこんな感じ。
臨時首都記念館に行く
地下鉄で土城に来ます。ここから臨時首都記念館を経由して甘川文化村に向かいます。 tokuhain.arukikata.co.jp 朝鮮戦争のとき釜山が臨時首都でありました。その時の臨時大統領官邸です。
甘川文化村に行く
ここからさらに裏路地のような道を進み、汗だくになったころ、甘川文化村に到着です。観光客はタクシーで訪れる方が多いようです。まあ坂道ですし、暑い時期でしたら当然の判断と思います。私はおそらく熱中症でした。 完全にオシャレな観光地になっています。正直、「こんな感じか」ってところで一度訪れれば十分な印象です。 全体の地図。
海雲台に行く
バスと地下鉄を乗り継いで海雲台に向かいます。釜山の市街地を縦断するので結構時間がかかります。 海雲台駅を出て直ぐにビーチなわけではないので最初はびっくりしました。普通の繁華街ですが、これを真っすぐ行くとビーチがあります。 砂まみれになるのが嫌であまり接近しませんでしたが、なかなかいい雰囲気のビーチです。これは大型ホテルがばんばんできるのも理解できますわ。
ミルミョンを食べる
春夏秋冬ミルミョンで、釜山名物のミルミョンを食べました。ミルミョンは基本的には冷麺と同様なのですが、そば粉ではなく小麦粉の麺です。 ミルミョンだけでは物足りず、マンドゥ(餃子)も注文してしまいました。ちょっと食べすぎかもしれませんが、美味しいのでOKということで… place.map.kakao.com
おまけ
- 銭湯?温泉?にいったら入れ墨バリバリのオッサンがいたり、無料レンタルのごしごしタオルが置いてあったり、至れり尽くせりでした。
- キスバンというジャンルの風俗のビラが。