1906_韓国旅行(その4)
6/21 金
全州に向かう
全州はピビンパ発祥の地ということで、わざわざ食べに行くことにしました。最初はITXセマウル1121列車で全州に向かいます。本当はKTXを使ったほうが速いのですが、在来線の湖南線に乗ってみたいというのが理由です。
車窓は日本っぽいです。さらに言えば山が低いので西日本っぽい感じがします。
だいたい3時間かかり、1102に全州に到着です。駅は町の外れにあるようでバスかタクシーで中心まで移動しないといけません。
バスはT-moneyカードが使えます。小銭をじゃらじゃらしたり、料金を逐一チェックするのは面倒なので、ICカードで移動できるのは安心です。
家族会館でピビンパを食べる
家族会館というピビンパのお店に行きます。ビルの2階にあります。 www.konest.com
韓国らしく、定食のおかずがいっぱい出てきます。ぜんぶは食べきれそうもありません。
全州韓屋村を訪れる
韓国の昔ながらの建物があるエリアのようです。チマチョゴリをレンタルして着るのが観光の目玉みたいです。浅草みたいですね。 あとはお馴染みの「慰安婦」ちゃん。
全州南部市場
少女時代テヨンの実家のメガネ屋
ソドプラザにある少女時代テヨンの実家のメガネ屋、アイビスです。半分は2/3はメガネ店なのですが、残り1/3はテヨンのグッズが展示されていたりします。 やっぱりテヨンは美人ですよね、とか思いつつも、韓国語でペラペラ会話できるわけではないので、さらっと見て退散しました。 map.konest.com
長項線に乗る
益山まではムグンファ1512列車、そこから長項線経由の龍山行きムグンファ1564列車に乗りました。 複線化工事が行われていたりしていますが、ローカル線感が強いです。これまた西日本のローカル線に乗っているような気分になります。
京釜電鉄線の急行に乗る
天安からは京釜電鉄線の急行に乗車します。 列車用の低床ホームはきっぷを買わなくても自由に出入りできますが、電鉄線用の高床ホームは自動改札機があるのでホームにICカード用の改札があります。実際にホームの高さは結構差があったりします。 ここからは1時間ちょっと通勤電車に揺られます、かたいイスだったりはしますが110km/hくらい出していたのでなかなか味のある列車です。