1606_中国(上海)旅行 その1
6/17 金
仕事そこそこに羽田から上海に飛ぶ
2007年に中国旅行で北京に行ったことはあったが、上海は初めて。台湾には何回も行っていたが大陸は怖いと思い避けていたところ、あまりにも春秋航空が安く売っていたので勢いでチケットを購入して上海に行くことにした。 まわりが中国人ばかりなので圧倒されながら搭乗。
初上海
とにかく空港が広い、島国とは異なる空間の豊かさを感じる。(大げさ) ディズニーランドは2日前にオープンしたらしい、最初は園内でお弁当食べてるだのゴミ箱におしっこする子供がいるとか、日本のニュースでネタになってましたね。 いずれにせよ今回は行きません。(2020年にあらためて行くことになります) 上海の浦東空港といえばリニアモーターカーです。磁浮とは大変わかりやすい表現です。 深夜に到着したので、ホテルに泊まりたいと思ったのですがあいにく満室とのこと。仕方ないのでバーガーキングの前のベンチを陣取り、地下鉄が動き始めるまで仮眠を取ることに。
6/18 土
活動開始、まずは東方明珠に
朝6時になったので地下鉄に乗ります。筆文字なのが中国って感じするなーって思いながら撮影した記憶があります。 標語も「文明」「智者」とか使っています。まだ乗車マナーは良くない様子。 完全に爆睡しつつ、广兰路で乗り換えて陆家嘴まで来ました。まずはお目当ての東方明珠です。
早速、チケットを購入して展望台に。荷物検査が厳しいはずなのですが、キュウリを食べながら歩いている人がいてびっくり。 展望台からは浦東新区のビル群も、黄浦江とか外滩の街並みもくっきり見えてすてきです。また、いくつかの場所では足元がガラス張りになっていて、中国製のガラスだから突然抜けたら怖いよねとか思ったり。
国際フェリーターミナルの方面、新鑑真かな?
その後、上海の歴史を展示している博物館?をチラ見しつつ、上海环球金融中心へ。 どう見ても六本木ヒルズです。
SNH48を見る
AKBに関心があったわけでもないのですが、上海にSNH48というのがあるらしく、なんとなくスケジュールに合った公演を見ることにしました。 外国人予約制度を使い、チケットは事前に運営にメールして予約しており、現場でお金を払って発券してもらうとのシステムでした。 たまたま見たのはHⅡの公演でしたが、意外と面白くて、これが中国にハマるきっかけの一つとなったと言っても過言ではありません。
公演は3時間弱といったところでしょうか、劇場のまわりは当時は下町で、とくに海伦路駅の方は再開発に着手した直後という雰囲気でした。 surl.amap.com
夜の上海を巡る
まずは、曲阜路のJoycityにあるXiaomiの店舗に行きました。今は同じモール内で移転して巨大になっていますが、当時はこじんまりとしていましたね。 南京東路は魔都上海感があり、かなりインパクトがあります。
夕飯です。上海姥姥家常饭馆(福州路店)というお店で食べました。最初だったので何が上海料理なのかとかよくわからず、適当に頼みました。 surl.amap.com
夜景を見る
外滩から見た浦东新区です。未来都市感があって本当に素敵だと思います。 この後は外滩观光隧道に行きました、地下鉄に比べて著しく高額ではありますが浦東側にトンネルで移動することができます。一度は乗ると面白いと思います、一度は。 surl.amap.com
今度は栓抜きみたいな形をした上海环球金融中心の展望台に上ります。 展望スペースがあまり広くなく、午前中に見た東方明珠の展望台のほうが楽しいですね。